家を購入するのと、賃貸のままでいるのとでは、たいして変わらないように思われます。
むしろ、賃貸の方が固定資産税はいらないし・・・。お金かからなさそう。と思われがちです。
35年で計算してみると、購入も賃貸もかかるお金はあまり変わりません。
大きく違うのは、35年過ぎてからは、購入は住宅ローン返済も完済し、なんと言っても、購入した家は大きな資産になります。
例えば、「32歳で念願のマイホーム購入⇒子供が独立⇒夫婦二人では広すぎる為60歳でマイホーム売却⇒売れたお金で夫婦二人で住める小さな家を熊本郊外に購入して暮らす」
というライフプランを実現させるためにも、購入価格よりも高く売れる地域でマイホームをいかに選択するか、を考えなければなりません。
ここで1つ注目してほしいのが、これからの人口減少にともなって、すでに一部の地域では取り入れている都市もあるように、人が住む場所を意図的にコンパクトに集中させる、というような街づくりが増えていくと思われます。
路や、電気、下水道、ゴミなどのメンテナンス作業の効率も良くなるし、立地条件もいいので地価も変動しません。
こうした地域に指定されそうな、ターミナル駅付近、バスターミナル付近などを選定して、マイホーム購入を検討されることは、後々、資産として価値が上がる可能性が出てくるでしょう。
購入する予定の地域の、都市計画課などに問い合わせてみてはいかがでしょうか。
熊本の不動産ジョイホームでも、初めて熊本に住まれる予定の方、または住んでみたい方にも、
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