これからはますます「空き家」が増えていく

ここ最近、ニュースや新聞などで「空き家問題」という言葉をよく耳にすることが増えてきたように思いませんか?

「1年以上使われていない建物」を空き家と定義されており、現在約820万戸あると言われています。

2020年の東京オリンピックの年には1,000万戸、2033年には2,150万戸にまで増えるのではないかと予測されています。

テレビなどでは、「空き家」の悪いところばかりをクローズアップして話題にしていますが、メリットとしては、将来的に取り壊してアパートを建てたり、駐車場にしたり、子孫に譲ったりすることができます。

また、空き家は過疎地域に多いイメージがありますが、今後爆発的に増える可能性が高いとされているのは、都市部の方だと言われています。

空き家がどんどん増えてきているのは、いくつかの原因がありますが、よく言われる一つとして、「解体すると固定資産税が高くなるから、住まなくてもほったらかしにしている。」というものがあります。

他に、中古住宅市場の他国に比べて、政府や日本人(新し物好きが多い)が新築住宅市場を優遇しすぎた結果が、空き家が増えていった原因の一つになったのではないかと思います。

これから先、家をどうしょう?と考えておられる方は、(特に地方の過疎地域の家は売れにくい)いつ販売活動に入ったらいいのか、駐車場にしたりして有効活用できないのかどうかを含めて考えられると良いのではないでしょうか。

お尋ねになりたいことなどございましたらお気軽にお電話ください。

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これからはニーズに合わせて住み替えていくのもあり

一昔前の世代の人たちは、「先祖代々住み続けた家をこれからも守って行くべき」という概念を持っていましたが、現時代では「ライフスタイルに合わせて、積極的に住み替えていくこと」が賢い暮らし方となってきています。

実は今、ここ3年ほど前に比べて、1%近く金利が下がっています。

「金利が1%低くなった」と言われても、あまりピンとこないと思いますが、金額で例えますと、

    ≪3,000万円を固定型35年ローンで借りた場合≫      

3年前・・・・・総支払額=4,168万円 (3年前の金利1.99%)

現在・・・・・総支払額=3,499万円 (現在の金利0.9%)

なんと、600万円以上も返済額が少なくて済むのです。

この、低金利や景気回復、株価の上昇が重なり合って、「いつか家を売ろう」と売却希望の人も、「いつか家を買おう」と買取り希望の人も、双方にとって今は『売り時』『買い時』の時期でもあるのではないでしょうか。

また、一年のうちで、不動産物件の売買がよく動くのが、1~3月だと言われています。

家を買いたい人は、早いところは夏ごろから探し始め、転勤、子供の入学、進級に合わせて3月には引っ越しを考えている人が多いからです。

そこで、「家を売りたい」と考えている人は、1月~3月に合わせて売れば、比較的早く、高く売れるのではないでしょうか。

これからの時代、売り手にとっても、買い手にとっても、その時に合ったベストなライフスタイルが送れますよう、私たちにお手伝いさせてください。

熊本の不動産のことなら、何でもお気軽にご相談ください。

熊本の不動産《ジョイホーム》 ☎096-288-0611

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中古住宅を高く売るために

『家を売る』ということは、一生に一度あるかないかの大きな取引ですので、「少しでも高く売りたい」とは誰もが望むことではないでしょうか。

家を売る《タイミング》はとても重要で、ちょっとでも間違えると、本来なら高く売れるはずの物件を低価で売るしかならなくなったりします。

特に重要なのは、近くに競売物件があるかないかで、価格以外に販売活動にも影響してきます。

近くに競合物件があるかは、不動産会社に『レインズ』で調べてもらえます。

まず、競合物件がなかった場合、価格で比較される相手がいないために、多少高めの値段をつけても売れる可能性は高いです。

ただし、「競争相手がいないのだから、じっくりゆっくりと時間をかけて売ろう」と思われがちですが、その間に他の物件が現れた場合、あなたの家が売れにくくなることも頭に入れておくとよいでしょう。

逆に、競合物件がある場合は、低価格競争に巻き込まれてしまわないように、相手を見ながら売りに出す時期や価格を決めます。

例えば、相手側の販売価格よりもあえて高い値段を付け、相手の家が売れた後に、改めて自分の家を希望の価格で売りに出す。というやり方も1つの手です。

熊本に地域密着している熊本の不動産《ジョイホーム》では、一人でも多くお客様のご期待にこたえられますように、日々頑張っております。

不動産のことで何かお困りがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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住まない空き家は3年以内に手放したい理由

完全に空き家になってしまっている場合は、この先人が住む予定もないのでしたら、3年以内に売却することを、『ジョイホーム』ではお勧めしています。

なぜ3年かといいますと、税法上の特典が使えるからです。

人が住まなくなっている空き家は、(居住用財産《マイホーム》)に限りますが、3年以内に売りますと「利益のうち3000万円までは課税されない」という特典があります。

しかし親が亡くなり家を相続しても、子供が所有者として居住していた期間がないとこの場合は、上記の特典は当てはまりません。

また、住まないからといって更地にしてしまうと、家の取り壊し日から1年以内に売買契約を結ばなければならず、特典も受けられないし、固定資産税も高額になります。

また、転勤などでしばらく家を空ける。親が長期入院や老人施設などに入る。などで一時期誰も住まない場合、管理を怠ると、特に木造住宅はとても痛みが早くなります。

こまめに空気の入れ替えをしないと、半年もしないうちにゆがみが出てきてドアがきちんと閉まらなくなったり、水を1ヶ月も流さないでいると、排水の匂いが広がり家の中が臭くなります。

面倒くさがって管理を怠っていると、あっという間に古くなり、知らないうちに「危険で見た目も悪い空き家」と認定されてしまい、固定資産税が最大6倍にまで上げられてしまいます。

どちらにせよ、人が住まない空き家はそのままにしているよりも、対策を考えた方が良さそうです。

空き家の措置に困られている方や、不動産に関するご相談は、【ジョイホーム】にお気軽にお問い合わせください。

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家を売ると決まったら、競合物件を調べよう

不動産を高く売却するにあたって、 重要な要素の1つに、「タイミング」があります。

この「タイミング」が少しずれただけで、売れないのはもちろん、売却価格にも数百万円もの差がつくこともあります。

家を売る前に1つ調べてほしいのが、売却したい自宅周辺で、別の不動産物件が売りに出されている競合物件があるかどうか?です。

競合物件は、依頼した不動産会社で調べてもらったり、ご自分で「スーモ」「アットホーム」「ホームズ」などを検索し、インターネットで見ることもできます。

周辺に競合物件がなければ、多少高めの価格をつけても、そのエリア内で探している人が購入してくれる可能性もあります。

ただ、いくつか競合物件がある場合、どうしても売りたいのでしたら、その物件を参考に価格を決めます。

とは言え、家を探している人は、同じエリア内で500万円ほど高くても、中古より新築を選ぶ傾向があります。

新築がいくつも売りに出されている近くでは、中古はどうしても見劣りしてしまい、大幅に値段を下げないとなかなか売れません。

少しでも高く売りたいのであれば、競合物件が売れるのを待ち、「時期をずらす」などの見極めが必要です。

熊本の不動産『ジョイホーム』でもそういった競合物件も含めて、お客様がご満足できる家探しを引き受けさせていただいております。

熊本の不動産のことなら私たちにお任せください。

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物件を少しでも早く、高く売るには?

熊本で、戸建てやマンションの売却をお考えの方、すぐ売れるのか?なかなか売れないのか?ご心配ですよね?

価格は、査定した人の目利きの差でも変わってきますが、売れやすいか?売れにくいか?はそれ以外にも理由があります。

あなたの理想としては、「少しでも早く、高く売りたい」だと思いますが、逆に買う方の立場になって考えてみると分かると思います。

もし、あなたが中古物件を買おうとした時に、

「建物や設備などの状況は?」

「保証やアフターサービスはあるのか?ないのか?」

「耐震性は?」

「リフォーム代は?」

という不安要素がはっきりとわかる物件と、わからないかではどちらを選びますか?

これを、『住宅履歴』といい、新築時の設計図や地盤調査報告書、リフォーム工事の記録など、住宅に関するさまざまな情報をを保存しておく仕組みのことです。

加えて、建築士などのプロに、劣化状態や建物の欠陥の有無、リフォームは必要か?などをチェックしてもらい、住宅の10年保証の『瑕疵保険』に加入することができれば最長5年間の保証がきき、後から欠陥が見つかっても保険金が支払われます。

これらを物件と一緒に提出すれば、買主も安心して、多少高くてもあなたの物件を選んでくれるはずです。

費用は合わせて10~15万円程度かかりますが、少しの出費で物件も早く売れ、高く買い取ってくれるなら、やらない手はありません。

このような仕組みを知らなかったり、知っている不動産会社でも、「面倒」「あえて売主には教えない」という所も多いので、対応、信頼できる業者を見つけてください。

『ジョイホーム』では、皆様にご満足していただけますように日々頑張っております。

不動産のことなら私たちにお任せください。

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家を手放すなら、少しでも高く

「自宅を少しでも高く売りたい」と、家を手放す人にとっては誰もが願うことだと思います。

『ジョイホーム』ではそういった方たちのために、本日は、不動産業界のからくりをご説明させていただきます。

熊本で実際にあった、200坪ほどの敷地の広い戸建て住宅を売りに出された、Aさんのケースです。

ある大手不動産会社に依頼したところ、3900万円で売りに出しました。

しばらく経っても全く売れないため、焦ったAさんに不動産会社は「敷地が広いうえに、値段も高いので、普通の人は買えない。3000万円に値下げして業者に下取りさせましょう。」と提案してきたのです。

Aさんは「不動産のことはよく分からないし、売れるなら・・。」と3000万円で売却することをしぶしぶ了承しました。

売却後しばらくして、Aさんはたまたま通りかかった自宅のあった場所が、更地になってた上に3棟分の戸建て用地として売りに出されているのを知りました。

価格は、1棟分1300万円で、つまり、3棟分合計で3900万円です。

しかもその土地の販売者はAさんが依頼した大手不動産会社です。

Aさんが、「仕方なく3000万円にまで値下げさせられたのに、それをお宅が3900万円で売ってるのはどういうことだ?」と怒るのも無理はありません。

最初から3900万円で売れると分かっていたら、Aさんは値下げに承諾しなかったはずです。

このように、このまま売りに出すよりも、不動産買取会社に下取りさせて、自社で再販売すると、大手不動産会社には多額の手数料が入ってくるのです。

つまり、自社の利益を得るためにAさんに販売価格を下げさせたのです。

我が社≪ジョイホーム≫では、こういったことのないように、お客様を第一に、さらに満足していただけますように頑張っております。

不動産のことなら私たちにお任せください。

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信頼できる不動産会社を選ぼう

何らかの事情で自宅を売りに出すと決まったら、どこの不動産会社に依頼すればいいか悩みますね。

どの不動産会社を選ぶかで、中古住宅の売却を成功させるか否かが違ってきます。

信頼できる不動産会社を選ぶポイントをいくつかあげてみたいと思います。

  • 《瑕疵保険、住宅履歴、インスペクションに対応している》

買主が「どんな家なのか?」「買った後になって問題があったらどうしょう」などの心配や不安を取り除くための証明のようなものです。

  • 《インターネットで広告や情報をたくさん発信している》

ホームページは会社の顔でもあるので、売買情報はもちろん、経営方針や紹介などのページにも目を通しましょう。

  • 《高値での売却のテクニックをもっている会社》

家を売りに出すときに、少しでも高く売れるように見栄えの良い家具や家電製品を置いて、モデルハウスのように見せる工夫などをしてくれるか聞いてみましょう。

  • 《リフォーム提案ができる》

買主にとって、購入した後のリフォーム代がいくらかかるかは気になるところです。

そこで、買主から「費用はいくらかかるか?」と問われたときに、「だいたい100万円位」と応えるよりも以前にリフォーム会社に依頼していた見積書を渡した方が、買う方も安心できると思います。

  • 《売却に必要な手順や、税金に関する詳しい説明をきちんとしてくれる》

やはり、大きな取引ですので、手順を間違えるとトラブルのもとになりかねません。

「言っても分からないだろうから説明は適当でいいだろう」とあいまいな接客をする所より、親身になって最後まで付き合ってくれる不動産会社を見つけましょう。

郷土熊本を知り尽くしている不動産、《ジョイホーム》では、一人でも多くの皆さまにご満足してもらえますよう、頑張っております。

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家を売る際、信頼できる営業担当者の見極め方

熊本にも数々の不動産会社がありますが、例えば、全国的に有名で安心感のある大手と、小さな地元会社どちらに依頼したとしても、結局は『営業担当者の腕次第』です。

信頼できる担当者の例をいくつか下記にあげましたので、参考にされてください。

  • 《宅地建物取引士の資格を持っている》
  • 《売り急がせない》

家を売るタイミングを無視して「今すぐに売った方が良い」、「今が売り時です」ばかり言うのは、自分の利益優先なので、やめたほうがいいでしょう。

  • 《速やかな対応で動いてくれるか》

売却はタイミングが命です。あらゆる調査を事前にしておき、購入希望者からの問い合わせや内覧会打合せなどに早急に対応しないと、タイミングを逃がし売れるものも売れなくなります。

  • 《物件のデメリットをうまく説明できるかどうか》

どんな家でもそれぞれ欠点があります。案内時に、とっとと売ってしまいたいがために、悪い箇所を隠して良い点ばかり説明するのもダメです。後からトラブルになっても困らないように、デメリットをさりげなく上手に伝えることのできる担当者がプロだといえます。

  • 《売却ばかりにこだわらない》

場合や状況によっては賃貸に出した方がいいこともあります。利益優先の営業担当者は、売った方がお金になるので売り1本で通しますが、「賃貸にしてはどうか」と収支シミュレーションを出してくれるなどの、顧客第一に考えてくれる担当者に出会えれば良いですね。

熊本の不動産《ジョイホーム》では、お客様の目線に立って最後まで丁寧にお付き合いさせていただいております。お電話お待ちしております。

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大手と地元の不動産、どちらがいいの?

県内で引越しを考えておられる方は不動産会社を決める場合、地元で土地勘もあるし、知り合いに聞くなどして、大手、中小関係なく信頼できる会社に依頼するかと思います。

しかし、県外から初めて熊本に越されてくる方は、右も左も分からず、中小よりも名前を知っている大手の方が「安心」だと判断し、ほとんどの人が有名な不動産会社に依頼するのではないでしょうか。

たしかに、大手の方が安心感はあります。

『小さな不動産会社は倒産するかもしれないし、物件の数も少ない』という不安要素に比べて、『大手はそういった心配はない』という既成概念があるからです。

熊本に住んでいる人でさえ、大手の方に依頼するのがほとんどだ、と思われても間違いではないでしょう。

ただ、大手にもデメリットはあります。

いくつも支店があるために異動が多く、『依頼した後に担当者がころころ変わる』のはそれほどめずらしくはありません。

また彼らは、一人でいくつもの物件を受け持っているため、それぞれの顧客に丁寧に構っていられません。

では、情報量の面ではどうでしょうか。

「大手の方が支店もいっぱいあるし、情報の数も多いに決まってる」と思われるでしょうが、そうとも言い切れません。

全体的に見れば、店の数に比例して情報量も多いのは確かですが、地域ごとだとそれほどの差はありません。

熊本の不動産《ジョイホーム》では、規模にこだわるのではなく、売却に対して『ノウハウ』のある会社に依頼することをお勧めします。

我が社でも物件情報を提供させていただいております。

お電話お待ちしております。   096-288-0611

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