学生の方必見!不動産の用語の敷金・礼金とは?という質問にお答えいたします。

学生や引っ越しをされる方、転勤で熊本に住まわれる方必見の不動産用語の敷金・礼金についてお答えいたします。

敷金とは、入居するときにオーナーや大家さんに、一時的に預けておくお金のことです。

何のために預けるのかと申します、退去時に修繕や修理など何かあった場合に使うお金を予め預けておくのが敷金です。

近年敷金なしの物件が多数ありますが、ほとんどの場合、退去時に鍵の交換や部屋のクリーニングなどありますので、何も請求されないことはないです。

結局、先にお金を払っておくのか?あとでお金を払うかの違いなのです。

学生の方やはじめに負担を軽減したい方は、敷金ゼロプランがお勧めだといえそうです。

敷金ゼロプランだと退去時に全額実費の請求が来ることをお忘れなくお願いいたします。

また、はじめに敷金を預けたらといって敷金に利息が付くということはありません。

礼金についてご説明します。

礼金とは文字通り、お礼のお金だという由来だそうです。

何のお礼かというと、学生が上京する際に「周りに親せきや知り合いなどがいないので何かあればどうぞよろしくお願いします。」という意味と、「このたびはお部屋を使わせていただきましてありがとうございました。今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。」という意味が込められているのだそうです。

日本人ならではのやさしい心配りが礼金という言葉にはあったのですね。

現在は、熊本でもアパートやマンションなどの賃貸物件が多くありますので、礼金ゼロという物件が増えてきているようです。

学生の方・少しでも家賃を安くしたい方や初期費用を押さえたい方は、礼金ゼロプランがお勧めといえそうですね。

ジョイホーム熊本では、礼金ゼロ物件も多数掲載しております。

どうぞお部屋探しの際は、よろしくお願いいたします。

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