前に、「旧耐震基準」や「駅、バス停から徒歩15分以上」の戸建ては、すぐにでも売却したほうがいい。と述べさせてもらいましたが、なかには急いで売りに出さない方が良い物件もありますので、ここにあげてみたいと思います。

駅やバス停まで近いのは当たり前ですが、熊本県内でも頻繁に売りに出されているエリアと、たまにしか売りに出されない人気のエリアがあります。

人気の高いエリアでたまに売りに出されると、希望者が多いために、買い手よりも売り手の方が優位に立つことができます。

学校が近い、交通の便が良い、治安が良い、などの住環境が整っており、行政サービスの質も高く、長く住む人も多いために、売りに出せばすぐに買い手が現れます。

また、これから発展するであろう場所も価値が上がっていく可能性があります。

現在、香川県高松市が取り組んでいる、「コンパクトシティ」のような居住区として指定されているエリア内にある物件もその1つです。

「コンパクトシティ」とは、市が地方都市の過疎化を防ぐために、自宅から歩いて行ける範囲内に、生活に必要な施設を集結させて、市街地の再生を図ろうと実行しているもので、この先、近くに道路の新設工事、商業施設や医療施設、学校新設予定など大きな環境変化がある場所も価値が上がっていくでしょう。

このような立地条件が整ったエリアに建っている家は、急いで売らなくとも場所によっては今後価値が上がっていく可能性があるでしょう。

県外から熊本に引越し予定で、熊本の土地勘が全く無い方も心配ご無用です。

熊本の不動産のことなら《ジョイホーム》におまかせください。

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